love letter

中島健人くんのファンです

とんがった君の憂鬱にもう一度触れられるとして

「#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは」というタグでいくつか書いたものをまとめました。

これは「君」が健人くんで、「僕」が私です。「ハラハラして溜息ばかり」というのが、降りようか迷っていた頃の私。スカートがたまらなく違和感ですが、後付けで性別が逆だったらという設定があります。


「アイスティー」は、健人くんの最新ソロ曲カレカノから。ここ数日暑い日が続いていたため、氷水の入ったグラスを置いたコースターから水滴がはみ出すのを毎日眺めていたので、自然現象とそうでないものを並べてみました。


健人くんが学生なので、学生らしい等身大の文章を書きたくてこうなりました。近づけない、声もかけられない、でも教室の端から眺めている僕を、僕と同じ強さで愛してほしい、という願望。片想いです。


カレカノは恋愛の神様が歌っているという設定を知って、健人くんと神様の関係を書いてみたくなりました。あまりダークにはしたくなかったけど、上手くまとめられなかった…。「アイドルの仮面」という裏テーマがありました。


もし明日僕が消えてしまったら〜の返歌的な意味で書きました。本当は最後まで否定を貫きたかったのですが、ベタな締めにしてみました。健人くんは、発想は個性的だけど、ベタ好きなイメージがあって、そういう部分も物語に生かしたかったので、これはこれで気に入っています。


疲れる文章ですみません…。わたしは常々健人くんのことを「世界でいちばんやさしい人」だと思っていて、誰かに健人くんはどんな人かと尋ねられたらまず出てくる言葉が「やさしい」なので、それをテーマにしました。主人公は優しさに惹かれている自覚があるからこそ気持ちにブレーキをかけていて、でもそんなことに気づきもしない健人くんは変わらず優しさをくれるのですが、優しさに惹かれている主人公にとって健人くんの優しさは無遠慮に心を揺さぶる敵(笑)みたいなものなので、優しさが結果的に乱暴に自分の心を乱している、という意味で書きました。イメージを言葉にするのが難しくて苦戦しましたが、まだわかりにくいのでもう少しわかりやすい言い回しはないかなといまだに思案しています…。それから、健人くんは自身の寛大さに自覚がないようなので、優しさに惹かれている自覚もないという設定です。ここもわたしの健人くんのイメージ。


恋物語は、健人くんがよく話している、小学生の頃に三年間片想いをしていたエピソードを指しています。その話を聞くたびに、彼の中に存在する絶対的で永遠のヒロインへの嫉妬で苦しんでいるという話。


都会と田舎の夜空は違うよねという話。お互い夜空を見上げながら電話をしている遠距離恋愛のイメージで書きました。


2016年のソロコンサート#Honey♡Butterflyよりインスピレーションを受けて。


TDCに行くと色んなことを思い出す。





以下は番外編。お友だちの好きな子たち。

平野紫耀くん。


永瀬廉くん。


伊野尾慧くん二作。


横原悠毅くん。




増え次第随時更新します。