love letter

中島健人くんのファンです

明け行く空に一粒の小さな煌めきをきみと見つけた

今年の夏も松竹座にお邪魔してきましたので、自分用のちょっとしたメモと感想を残しておきます。


8/21昼公演
・オープニングのAnother Tomorrowがかっこいい…!
・センターの重岡くんを囲うウエストの図
・重岡くんはものすごく基本に忠実なダンスといった印象
・かなり抑えてる
・一方、下手の端で踊る西畑くんがしゃかりきに、自分の色を目一杯出したステップでかわいかった!
・立ち位置が少し下がった時に、文ちゃんを見る重岡くん(笑)
・文ちゃんもちょっと笑ってた

・親友のマサルを助けられなかった重岡
・重岡「マサル、目が合ったよな?あの時俺が飛び込んで助ければよかったんや」

・本物の小瀧なら大吾のモノマネができるはずや!と言われて
・小瀧「れん〜〜!帰り遅いからって…」
・劇中の台詞なんだけどこれちょっと似てたらしい(初見のわたしはポカーン)

・HI!HO!康二が達郎のうちわを持って登場wwwww
・膝から崩れる望さん
・重岡くんは前のめりになって、崩れた望さんの背中に手をおく
・と、そのまま跳び箱のように望さんを跨ぐ重岡くんww
ムエタイキックを受けたのは大吾くん
・「脳が…」と言いながら干されているTシャツに頭を突っ込む(かわいい)
・その後、Tシャツをパタパタ叩いていると流星くんが寄ってきて、声をかけてくれた様子。
・大吾くん笑ってました。かわいい。
・葉っぱ。履き心地を聞かれたれんれんの「モノが…」という言葉にざわついたステージ上のお兄さん方が口々に「モノが…」「モノ…」
・やめてください。

・重岡「そんな顔して優しいんだね」
・桐山「悪口!」
・ピッと顎を引く重岡くんかわいかった

・先ほど小瀧にモノマネされた大吾くん
・さっきの小瀧に寄せて台詞を言ってみる大吾くん
・しかしスベる
・西畑「コタキのバカーーー!」
・西畑「コタキのせいですべってもうた」

・コント、コンビニ
・店員は淳太
・淳太「このシーン、コンビニ多い。シフト考えて」www
・客は、藤井・平野・金内・小瀧・浜中
・藤井平野金内はそれぞれやってきて「ブラジル行きたい」
・小瀧はボケないwwwww
・文ちゃんは「僕のせいですか〜?僕が悪いのよ〜」
・それ重岡くんのソロwwwww

・囚われた藤井。美しい人が檻に入れられる画は興奮でしかなかった

・人質の藤井。大吾が話しかけようにするが、ハリオスの手下に阻まれる。切ない…
・献身的にリュウの看病をする重岡

・最後のATでわちゃわちゃするかみこたかわいかった!

・MCにて。前日に重岡くんと流星くんは二人でリンパマッサージへ
・「いいっすよー」と両手で顔を挟みながら言う重岡くんかわいかった…!
・しかし照史が今朝楽屋で会った流星くんは顔がパンパンだった
・理由は、流星くん曰くクーラーを付けっ放しで寝るから、とのこと
・ところで、この前日の重岡くんはジャニ勉の収録を見学し、ハピくるに出演し、夜公演があったわけですが、一体どこにそんな時間があったんですか…公演後かな?
・一方、その日濱ちゃんは三銃士の台本をもらったとのこと
・濱田「漢字いっぱい」
・読めないから意味もだいたいで読んだ、とwwwww

・NYCメドレーのれんれんの台詞は「お前のことずっと好きでおってええかな?」
・大吾が自身を指差し、僕?というように確認しガッツポーズ。
・最後のキメでも同じようにもう一度確認。かわいかった……

・挨拶。上手で文一くんを横からぎゅっと抱き締めて離さない重岡くん。
・顔を近づけて何か言ってるみたいで、文一くんはちょっと嫌そうな表情ww
・文一くんが挨拶をするために一旦離れる
・戻ってくると今度は後ろから抱き締める重岡くん
・文一くんの肩(ほとんど首の根っこ)に顎を乗せてちょっとしゅんとした顔。かわいい…
・7WESTの挨拶後、上手にずれる重岡くんと流星くん。
・流星くんが前髪をあげるジェスチャーをするも、重岡くんは嫌そうな?表情(笑)
・その後、流星くんの肩に無理に肘を預ける重岡くん
・ちょっとドヤ顔の重岡くんと、気にしていないように装いつつも無理しとるやろ的な空気を漂わせている(ように見えた)流星くん


8/21夜公演
・合言葉は、両手を上げてちょっと体を揺らしながら「ハ〜〜〜〜イ!!」ww
・HI!HO!で、上手のセットのいちばん高いところであぐらをかいている重岡くんに康二が寄ってくる
・(合言葉がウケたから?)康二が重岡くんに向かってグーサイン
・重岡くんもオッケーサインで返す
・康二の後ろから柊真もやってきて何やらお喋り
・柊真も合言葉と同じ仕草をしていたので、たぶんその話をしてたのかな?
・その後、康二が重岡くんに何か耳打ちしててかわいかった…!
・ドセンターであぐらをかいて歌う神ちゃんw
・その前を流星くんが何気なく通過
・神ちゃんがさりげなく流星くんの足を触ってたかわいい

・葉っぱ。ステージ上をぐるぐると駆け回る金内西畑永瀬
・照史「大吾ならもっとはっちゃけれる」
・大吾くん前転wwwww
・履き心地を聞かれて、廉「チクチクする」
・桐山「色んなところがチクチクするなぁ?」やめてください
・西畑「僕のセクシーゾーンがマイルドからワイルドになりました」

ムエタイキックを受けるのは廉
・れんれんの上半身に対して淳太「あばらバッキバキやで」
・廉「Really?」
・受ける前は康二に「本気で来ていい」と
・いざ受けるとかなりのダメージを食らった様子で、皆が心配する中本人は「余裕のよっちゃん
・洗濯物を伸ばす大吾
・淳太くんの言葉に、人差し指を立てながらうんうんと頷く
・そこに流星くんがやってきて、大吾の頭を指でコツン
・コツンされたところを抑える大吾
・クズと弱虫のコンビかわいい……

・島の少年リュウ
・①ホタル、ピカピカー
・②小瀧くん、テカテカー(会場大ウケ)
・③この島の少年、リュウ

・無線機を発見
・コタキが機械が得意だと聞いて、「よし!」と言ってガッツポーズをとる重岡くん
・暫く神ちゃんに向かって「よし」の「し」を伸ばしてガッツポーズし続けてた(笑)

・神山「淳太、石いるか?」
・淳太「ありがとう」神ちゃんの頭を両手でガシッと掴む(挟む?)ww
・神山「俺オイシイな」はけて行く
・それを見送る淳太くんは「俺アイツ好きや」
・重岡くん「俺も」

・コント、記者会見
・司会は小瀧
・記者は、藤井・西畑・神山・重岡
・質問に答えるのは、中間・濱田・浜中
・流星「無人島生活を四字熟語で」
・淳太「猪突猛進」
・濱田「虎視眈々」
・浜中「蘇我入鹿
蘇我入鹿でソッコー崩れる重岡くんw
・西畑「日本に来て一番びっくりしたことは?」
・淳太「日本人は改めてすごい」
・濱田「日本人がいっぱいいたこと」
・浜中「じゃあ代わりに小瀧に」
・油断し切っていた望さん動揺(笑)
・小瀧「人のあったかさ」
・神山「どうも月刊ランボーです」ww
・神山「無人島ファッションの主流は?」
・淳太「葉っぱ」
・濱文のコントが始まるww
・頭に巻いてた布で口を隠しながらずーっと笑ってる神ちゃんかわいかった!
・重岡「(濱田くんが文一くんに対して)甘え上手なところを見せてください」
・いつもの楽屋での再現コントwww
・最終的に、淳太くんに怒鳴り散らされて終了w(あれはツッコミの域を超えてた)

・大吾くんが襲い来る先住民に向かって自分のTシャツをゆっくりめくって見せる
・これは…色仕掛けでは…?!(震)





***





終わりは始まりだとよく言いますが、終わったまま何も始められずに時間ばかり過ぎていきました。ずっと怖かったのは、終わった瞬間が永遠になってそれだけがわたしの「すき」になるような気がしたから。あまりこういうこだわり方に慣れていないのと、歓迎できる感情でないので言葉にするのがすごく嫌なんですが、わたしは重岡くんのある時期に物凄く固執していてそれを自覚した時にこの気持ちの終わりを見ました。
初めて重岡くんの輝きに触れた時、「わたしが担降りという事象を経験することがあったならば、きっとそれは重岡くんに降りる時だろう」と感じたけれど、その先を考えることはなく今の担当への担降りという選択肢が出現したと同時にその予感は消えていきました。その後何度も重岡くんの現場に足を運びましたが、特にこれといった変化もなくただただ見つめるのみでした。そもそも重岡くんの現場に対しては受動的だったというか…今まで重岡くんの現場に足を運ぶ際には、必ず二人の友人と一緒で、関西担の二人が誘ってくれる形で重岡くんを観に行っていたのです。しかし、その二人が関西から降りてしまった。そしてやってきた、わたしを関西ジュニアの現場に連れていってくれる人がいなくなって初めての夏。今回、初めて一人で関西ジュニアの現場に行きました。そして、初めて一人で重岡くんと向き合いました。
幕が開いて、無意識に探したのも目を釘付けにしたのも、重岡くんでした。これまで重岡くんを見に行った現場でのわたしとなんら変わらず、ただただまっすぐに重岡くんを見ていました。なんだ、やっぱりわたしはこのひとがすきなんだ、とすごく楽になって。すきという気持ち以外に何が必要なんだろう。それだけで十分じゃないか、と。今回のシゲオカを演じる重岡くんを見ながらそう思いました。だから、今やっと始められた気がするんです。重岡くんとの始まり。未来への扉をノックした日。
「どんどんすきになる止まらない」のが今の担当への気持ちですが、重岡くんに対する気持ちはとても緩やかに昇るような気持ちで、確かに大きくなるけれどその変化には気がつきにくいものでした。でも松竹座に行ってきちんと見つめ直してみたら、初めて重岡くんを見つけた日よりずっとずっと気持ちは大きくなっていて。気がつかないうちに見て見ぬフリなど出来ないくらいに膨れ上がっていました。たった一人で向き合って初めて気がついた気持ち。気がつけてよかったです。そのおかげで、おたおめ記事もすごく素直に書けたと思うし。これからもゆっくりゆっくりすきを育てていきたいです。重岡くん、改めてこれからもよろしくね。