love letter

中島健人くんのファンです

照れくさくて恥ずかしくてでも嬉しい、だから君といられる

先日じぶん用メモを公開した通り、Sexy Zone Spring Tour Sexy Secondの名古屋公演に参加してきました!もう、すんっっごく楽しかったです!一年ぶりのツアーでメンバーも気合いがはいっているのが伝わってきたし、テンションも高いし(笑)たくさんたくさん楽しませてくれました。

特に印象的だったこと。

身長をネタにしていたくだりで、聡くんが勝利くんに寄り添って、他の3人との間を腕をぶんぶん振りながら仕切って「アウトゾーン!!」と言っていたのが印象的でした。微妙な距離のあった二人がお互いに距離を縮めようとしていたのは雑誌等で知っていましたが、それが今こんな形でわかりやすく現れてくれて、変わったんだなあと実感してうれしくなりました。勝手なイメージなのでもし間違っていたら特に松島担にはツッコミをお願いしたいのですが、聡くんは自分をすごく低く評価している面がある子で、特に勝利くんに対しての劣等感が強そうだなと思っていたので、その勝利くんを自分と同列で扱う聡くんというのがわたしの中でとても新鮮であり気持ちが良かったです。勝利くんも言われるがままといった感じだったし。風磨くんからちっちゃいもの倶楽部認定させてるのもかわいかった。これからますます目が離せない勝利くん聡くんペアだなーと思いました。


名古屋2部の、ペンライトでの演出の説明を勝利くんがしているとき。一旦灯りを消すよう指示しても一部なかなか消してくれないお客さんもいて、勝利くんはちょっと困ってました。そんなとき、「ちゃんと消して」と健人くんの小さくてやさしい、やさしい声が聞こえました。1部ではほとんど喋らなかった健人くん。スポットライトも浴びていない健人くん。すごく驚きました。だって、わたしが初めて健人くんを見に行ったファーストコンサートから二年と少しの間、ファンに対してこんな言葉をかける健人くんは初めてだったような気がしたから。健人くんってファンに「こうしてほしい」ということはあまりないような気がします。応援してください、くらいかなあ。コンサート中、「注意してもおかしくないときに注意しない」し、ルールやマナーを無視するファンに対してあからさまに態度を変えることがなかった、とわたしは記憶していて。でもそれは、健人くんの役目ではないんだろうなって受け止めていました。健人くんは「ファンは大胆でいい」と言っているように、どんな愛情表現でも受け止める広い心を持っているんだろうな、って。だけど、それが勝利くんと二人きりのステージでは役割を変えて「注意してもおかしくないときに注意する」人になっていて、それにすごく驚きました。こんな風に役回りを変えることができるんだなって。そしてその加減がすごくやさしくて、健人くんらしいことも知りました。大人だなー、はたちなんだな、って感じました。そういえば、健人くんって最年長なんだよなあ(今更)。デビュー当時は、まだお兄ちゃんに甘えたい、みたいなことを言っていたような気がするけど、今では年下のメンバーをフォローする力をちゃんと持っているんですね。なんだか感慨深くなって、感動しました。



というところまで書いて下書きに入れっぱなしだったので、、、